\ はじめての方へ /
『どんな製品なの?』
安否確認システム「安否コール」は、災害時に快適なコミュニケーションを行うための【次世代型BCPプラットフォーム】として開発された大手企業向けのテクノロジーです。
『どんな人が利用しているの?』
日常的にも安定した高い可用性の「企業」と「組織」と「家族」のコミュニティを繋ぐインフラです。上場企業や大規模病院など1000社以上に選ばれる直感的なUXデザインを体験いただけます。
『どんな仕組みなの?』
気象庁から災害データを自動受信し震度とエリアを自動判別します。ユーザへ「メール」「プッシュ通知」が自動送信され安否回答を行うだけのシンプルなシステムです。
※通信回線の状況や通信端末のスペックにより一部ずれる場合があります
気象庁
管理者
あらゆるインシデントのオペレーションを、
”ハイブリッド”でコントロールすることが可能です
XEOgate
XEOserver
配信サーバ
災害IDの
重複をチェック
並列処理
100万件のメール配信を
負荷分散して毎分自動処理します!
\ 気象庁と自動連携 /
気象庁から取得した電文をダイレクトに配信処理サーバ(xeogates)で配信対象のデータのみ判別し、メール配信サーバへの負荷をかけず高速処理を可能にしています。毎分100万通の処理を行えるメール配信エンジンで、災害時の通信規制や輻輳を避け高速処理が行えます。また災害時でのユーザへの混乱を避けるため、余震などの重複配信の制御機能も実装しています。
気象庁データを
高速で自動解析処理
100万件の配信を
毎分高速処理
災害IDを判別し
重複を自動解析
高負荷分散型の配信ロジックの特徴
\ 99.9%以上のサーバ可用性 /
大規模災害などでも高い可用性を実現するために、99.9%の稼働率を保証したパブリッククラウドで動作しています。また、海外のメインリージョンをはじめ4拠点のリージョンで構成されています。WEBサーバとDBサーバは、トラフィックに応じて自動スケールで拡張するためダウンすることはありません。また国際リージョン間でもレプリケーション構成されているためGateway・Network・Applicationにおいても全て99.9%以上の高い可用性となっています。ユーザの同時アクセスは、200秒で100万件のトラフィックに対応し快適で心地よい体験を目指すため、常にプログラムやサーバのアップデートを行い続けています。
サーバ稼働率
99.9%を保証
アクセスに応じた
自動スケール
国際リージョン間
4拠点のレプリケート
大規模災害に対応した”自動負荷分散”の仕組み
常に高いパフォーマンスで高速稼働!
リクエストは稼働中のサーバを自動判別し振分けます。
\ 安心安全な国際基準をクリア! /
金融機関でのクラウド運用に必要とされるFICS・金融情報システムセンター(FISC:The Center for Financial Industry Information Systems)の安全対策設備基準を満たしたクラウドサーバで運用を行っています。そのほかにも、様々な国際基準を満たした高度なパブリッククラウド環境で安心安全な運用を行っています。
災害復旧対応
災害復旧対応