安否確認システム「安否コール」は上場企業をはじめ1,300社以上の導入実績のシステムです

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安否コールが選ばれる理由
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安否確認システムの開発経緯

選ばれる理由
安否コールが選ばれる理由

安否確認システム開発の経緯


安否コールを開発した2007年には、すでに多くの大手企業が安否確認システムのサービスの提供を行っていました。
開発のきっかけは私たちの本社のある、防災先進県静岡の大手ユーザからの要望でした。
「現在出ている安否確認システムの中で、当社のBCPに対応するサービスが無いため一から開発してほしい」という依頼を受け、
仕様の打ち合わせを重ね完成させることができました。

その後、製品の改良を重ね、2011年3月11日の東日本大震災では50社以上のユーザまで拡大し、問題なく稼働したことで、
今ではその利用導入企業数も1000社を超えるものとなっています。

わたしたちは、数多くのお客さまと共に今まで培ったノウハウやアイデアを通じ、最先端のテクノロジーを進化させてきました。
その防災先進県静岡からこそ生み出されたBCPを主軸としたテクノロジーで、このまちの未来や社会の発展のために役立てて行けると考えます。


安否コール開発の経緯

3.11以前よりサービス提供の実績があります。


2007年 8月沿革●pc
防災先進県静岡の大手国際物流企業S社(グループ140社)の建設部門より安否確認システム開発を受託
 
 
静岡県経営革新計画事業の認定取得
沿革●pc2009年12月
   
2010年1月沿革●pc
災害安否確認システム「安否コール」リリース開始
   
導入企業が50社を突破
沿革●pc2011年2月
   
2011年3月

沿革●pc
3.11 東日本大震災
3.11でも問題なく稼働した安心の実績
   
静岡県信用保証協会よりBCP特別保証の認定取得
沿革●pc2011年5月
   
2011年11月沿革●pc
自社開催BCPセミナー参加者が1,000名を突破
   
導入企業が200社を突破
沿革●pc2014年6月
   
2015年7月沿革●pc
代表取締役社長 下村聡 就任・CI変更
   
 最新バージョンの「安否コールver5.0」リリース
沿革●pc 2015年9月
   
2016年4月
沿革●pc
4.14 熊本地震
   
10.21 鳥取県中部地震
沿革●pc  2016年10月
   
2017年11月沿革●pc
 静岡県より公的資金の調達  
   
 ISO/IEC27001 ISMS認定取得
沿革●pc2016年11月
   
2018年6月沿革●pc
特許取得
特許番号:特許第6356897号
名称:情報処理装置、情報処理方法及び情報処理システム
  

 
   
 以降、首都圏を中心に導入企業1300社突破



3.11でも稼働実績あり

3.11でも問題なく稼動した、安心の実績。


大規模災害に備え、海外サーバーは国内の複数箇所に設置
海外の国際リージョンをメインとして、沖縄と国内の4拠点にパブリッククラウドでサーバーを用意。BCP対策として大規模災害が発生した場合でも、高い可用性を担保しシステム運用を継続する事ができます。
サーバが保管されている建物は、「免震・耐震構造」「無停電電源装置および自家発電設備」が完備されており、万全の態勢がとられています。また、サーバーにはソフトウェアファイヤフォールを設定し、外部ネットワークからの不正アクセスを防ぎます。


バックアップ環境の構築
万が一に備えバックアップを行っています。また同一リージョン内においても、複数のWEBサーバとDBサーバに分けて稼働させる事により、仮にトラフィックのアクセス集中や停電・故障が発生した場合でもサービスを維持継続することができます。


SSL暗号化通信に標準対応
お客様の大切な個人情報を保護するため、SSLによるデータの暗号化通信を施しています。
※SSL暗号化通信とは・・・
お客様とサーバとのデータ通信を暗号化し、悪意ある第三者に読み取られない為の仕組みです。