FUJITSUファミリ会BCPセミナー「『そのBCP、実際やってみたことありますか?』 ~BCP実践企業からの学び、能登からの教訓、そして備え~」
2024/11/20(2024/12/18).
大規模災害への警戒感が高まっている今、本当に有効なBCPとは。
他の企業や被災地の状況を知り、学び、BCPを見直し備えましょう。
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開催趣旨
今年元旦に発生した能登半島地震をきっかけに、多くの企業が事業継続計画(BCP)の見直しを進めています。本セミナーでは、大規模災害に備えるための最新の取り組みと実践例を学べる貴重な機会をご提供します。
特に注目なのは、株式会社アドテクニカが開発した安否確認システム「安否コール」の活用事例や開発秘話。依頼元である鈴与株式会社がどのようにBCPを強化し、災害時に「共生」の理念を活かして対策を進めているかも具体的にご紹介します。特許技術「ID/パスワード不要」など、システムの特徴を掘り下げる内容も充実!
さらに、能登半島地震時に北陸地方の企業が「安否コール」をどう活用したかの実例や、システムの最新アップデート情報をお届けします。セミナーの最後にはシステムのデモンストレーションも予定していますので、実際の操作感を体験いただけます。
セミナー概要
開催日時 | 2024年12月18日(水)14:30~17:30 |
開催場所 |
富士通 Shizuoka Hub(静岡駅南側) |
参加費 |
無料(交流会含む) |
定員 |
20名 ※申込先着順 |
対象 |
FUJITSUファミリ会東海支部 会員企業の方で、災害対策活動に興味・関心のある方 |
主催 |
FUJITSUファミリ会東海支部 |
令和6年能登半島地震を契機に大規模アップデート
安否確認システム「安否コール」について
2007年に防災先進県静岡で、140社以上のグループを持つ大手国際物流企業で開発された安否確認システムです。2011年3月11日の東日本大震災をはじめ令和6年能登半島地震でも問題なく稼働した、UXデザインNo.1を目指す次世代型BCPプラットフォームです。はじめての方でもわかりやすい画面デザインと使いやすい顧客体験を追求し、情報セキュリティやプライバシー保護体制を徹底して運用しています。お客さまの声を反映し、きめ細やかなバージョンアップで上場企業や大手企業、病院など数多くのユーザに高い満足度で支持されています。また、地震や台風などの緊急時だけではなく、日常的なコミュニケーションツールとしても多くの企業・団体で活用されています。
安否確認システム「安否コール」【公式】サイト
「世界中のコミュニケーションをクラウドで最適に」することをミッションとして掲げ、2000社以上の法人向けのデジタルコミュニケーションとデジタルマーケティング領域のクラウドサービスの開発提供を行う防災先進県静岡の企業。1977年創業後、インターネット黎明期の1998年にドメイン取得し中堅大手企業向けにインターネットビジネスを拡大。”人と人とのコミュニケーションをデザインする”ためのテクノロジーを通じて、安心安全で快適な『心地良い』ソリューションを提供している。
- 事業内容
- デジタルマーケティング支援
デジタルコミュニケーションプラットフォーム開発提供 - 認定資格
- ISMS ISO/IEC27001 JISQ27001認定事業者(認定番号IA165279)
プライバシーマーク JISQ15001取得事業者(登録番号10824463(02))
ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定事業者(認定番号0239-2004)
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