大日三協株式会社様 安否コール導入インタビュー
2019/05/29.
「安否訓練以外の配信では、社内連絡で利用しています。主に慶弔の連絡、入退職の関係の連絡をしています。PCメールを持たないパート社員さんにも通知できますし、部署毎に送信できるため、非常に便利です。」
大日三協株式会社は、1961年(昭和36年)創業以来、お客様のニーズにマッチした商品をプロデュースし、洋紙、板紙の販売を中心に半世紀にわたり数多くのお客様と紙の総合商社としての信頼を築いてきました。
その実績を礎に、ノベルティでご利用いただくメモ帳専門製造メーカーとして、新分野へ挑戦し続け、一般的なメモ帳から他社にはできない特殊なメモ帳(特許製品等)まで、専門ならではのバラエティにとんだ製品の数々を取り揃えています。
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安否確認システム「安否コール」を知ったきっかけと、知った時の率直なご感想をお聞かせください。
取引銀行さんが主催するビジネスマッチングを通じて知りました。以前より社内では、安全衛生委員会の議題として安否確認の必要性が挙がっていましたが、どのような業者に聞けばいいのかわからなかったですし、ネットで検索しても様々な商品がヒットするので、少し躊躇していたところがありました。そんな時タイミングよく紹介があり、初めて詳しく聞いた次第です。
知った時の率直な感想としては、『意外と簡単だな』と『お値段もそんなに高くないな』と感じましたね。ご説明も丁寧だったので、導入もスムーズにいきそうだなと感じました。
導入に際して、比較検討したサービスはありましたか?また、採用された決め手について教えてください。
ネットで検索してヒットした商品をいろいろ見ていました。お値段もバラバラで正直「安否コール」より安価なものもありました。
ですが、アドテクニカさんは、静岡という同じ地元企業ですし、県内でも大手企業への導入実績も多く、安心度が高かったのです。これが決め手になり導入に至りました。
配信はどのくらいの頻度で行っていますか?
基本的には9月と3月の年2回、避難訓練と同時に行っています。返答率が100%になるまで、返答を促すようにしています。
その他の配信では、社内連絡で利用しています。主に慶弔の連絡、入退職の関係の連絡をしています。PCメールを持たないパート社員さんにも通知できますし、部署毎に送信できるため、非常に便利です。今までこれらの連絡は、書類の回覧や掲示だけだったので時間もかかり、気づかれない場合もありました。
「安否コール」を導入し満足している点・不満に感じる点はありますか?
満足している点は、上記の通り社内通知において管理者の手間が省けた事だと、周知される時間も短縮された事だと思います。不満に感じる点としては、安否回答時、現在地住所の入力が必須になっているため、任意項目にできるとより良くなると思います。携帯端末への入力が苦手な方なども中にはいます。
また、安否回答項目の中に「家族の状態」とありますが、会社へ通知する必要があるのかと社員から声が上がったことがありますね。
最後に、「安否コール」を導入したことでどうような事を期待しますか?
もっと活用していきたいと思いますので、他社の事例をいろいろ教えて頂けると助かりますね。部署内での活用もしていけるといいなと思っています。
アドテクニカ:本日は貴重なお話、ありがとうございました。
「世界中のコミュニケーションをクラウドで最適に」することをミッションとして掲げ、2000社以上の法人向けのデジタルコミュニケーションとデジタルマーケティング領域のクラウドサービスの開発提供を行う防災先進県静岡の企業。1977年創業後、インターネット黎明期の1998年にドメイン取得し中堅大手企業向けにインターネットビジネスを拡大。”人と人とのコミュニケーションをデザインする”ためのテクノロジーを通じて、安心安全で快適な『心地良い』ソリューションを提供している。
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