5月29日開催 静岡発 医療・介護施設向け 災害に備えたBCPセミナーを開催しました
2020/03/17.
東日本大震災の福島では、原子力発電所の影響で多くの方が避難を余儀なくされ、施設の高齢者は死のリスクを負いながら避難しました。
次の災害に備え、過去の教訓と基本的な知識を学びます。また、医療・介護施設の現状とBCP(事業継続計画)についてお伝えします。
※おかげさまで、多くのお客様にご参加していただき、
無事終了となりました。ありがとうございました。
Session 1 14:00- 15:05 |
介護・福祉施設におけるBCPの重要性 そなえざぁ しぞ~か 代表 渡嘉敷 唯之様 |
Session 2 15:15 - 15:45 |
安否確認システムのデモンストレーション ~実際の災害時を想定した活用方法~ 株式会社アドテクニカ 安否コールブランドマネージャー 石橋 正義 |
Session 3 15:55 - 16:30 |
県内企業の時BCP取り組み事例 安否コールを導入頂いている企業様にご参加頂き、安否コールの導入背景や利用状況、 また災害対策の事例についてお話し頂きます。 社会福祉法人 静岡県社会福祉協議会 様 |
■日 時■ | 平成29年5月29日(月)14:00~16:30 13:30~ 受付開始 |
■会 場■ | グランシップ 1101会議室 静岡県静岡市駿河区池田79-4 ※お車でお越しの方は、グランシップ西側駐車場をご利用下さい。 |
■定 員■ | 40名 定員になり次第締め切らせて頂きます。 |
■参加費■ | 無料 |
セミナー報告 |
今回は静岡市を中心に多くのお客様にご参加頂きました。
お越しいただいた皆様、誠にありがとうございます。
渡嘉敷先生には、介護・福祉施設におけるBCPの重要性について分かりやすくご講演頂きました。
取り組み事例紹介では、社会福祉法人 静岡県社会福祉協議会 松浦様より、実際に行っているBCP対策についてご講演頂きました。導入頂いている安否コールを用いた対策について、貴重なお話を頂きまして誠にありがとうございました。
運営会社 株式会社アドテクニカ
「世界中のコミュニケーションをクラウドで最適に」することをミッションとして掲げ、2000社以上の法人向けのデジタルコミュニケーションとデジタルマーケティング領域のクラウドサービスの開発提供を行う防災先進県静岡の企業。1977年創業後、インターネット黎明期の1998年にドメイン取得し中堅大手企業向けにインターネットビジネスを拡大。”人と人とのコミュニケーションをデザインする”ためのテクノロジーを通じて、安心安全で快適な『心地良い』ソリューションを提供している。
- 事業内容
- デジタルマーケティング支援
デジタルコミュニケーションプラットフォーム開発提供 - 認定資格
- ISMS ISO/IEC27001 JISQ27001認定事業者(認定番号IA165279)
プライバシーマーク JISQ15001取得事業者(登録番号10824463(02))
ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定事業者(認定番号0239-2004)
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