導入事例

トヨタカローラ静岡株式会社様 安否コール導入事例 | 安否確認システム【公式】安否コール

50店舗の情報を本部の総務5人で取りまとめは大変でした。災害時の故障者修理のニーズを捉えていきたいです。


導入を検討したきっかけは何ですか?
2009年8月11日に起きた駿河湾沖地震後、会社で防災マニュアルを作成することになり私が担当になりました。マニュアル作成に取りかかり、まず最もネックだった部分が非常時の連絡手段についてでした。電話・メールともにしばらく繋がりづらくなる状況は目に見えているので、有事の際にどのように連絡をとるか手段を見つけるところでとまってしまっていました。ちょうどそんな困ってた時にアドテクニカの石橋さんから安否コールのお話をいただいたんです。


他社の製品もご検討されましたか?
はい、数社検討しました。機能的にはそれぞれ大差なかったのですがサーバーが県外にある点、価格、安否情報が自動集計される点、そして、担当してくれた営業の方の対応がとても良かった点が決め手になり、安否コールの導入を決定しました。

トヨタカローラ静岡株式会社


実際に安否コールを使用して、使い勝手はいかがですか?
弊社では社員に任意で安否コールに登録を促しています。登録する社員に登録用のQRコードと手順を記載した用紙を配布して各自登録を行ってもらっています。実際には今年の2月末から登録を開始したので、一度も練習などを行うことなく、3月の震災を迎えてしまいました。


3月11日当日、社員の方の反応はいかがでしたか?

トヨタカローラ静岡株式会社

返信率は全体で約50%ほどでした。年配の方の返信率があまり高くなく、訓練の必要性を感じましたね。

そうですね。まずは、訓練で100%の返信率を達成したいですね。ちなみに、御社は今後どういった点が課題になってくると思いますか?
今はまだ、任意で登録を勧めていますが、ゆくゆくは全社員が登録してもらえるようにしていきたいと思っています。そして、災害後どのように復旧させていくかまで、マニュアルを随時見直していきたいと思います。


最後に、弊社、アドテクニカへのご意見・ご要望がありましたらお聞かせください。
そうですね・・・安否確認システムの導入に関して担当の方がどれだけやってくれるかが重要だと思います。その点、営業の石橋さんの対応に非常に満足していますよ(笑)

石橋「ありがとうございます(笑)これからもバージョンアップなどの最新情報やBCPに関する情報提供などフォローさせていただきます。本日はありがとうございます。」


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トヨタカローラ静岡株式会社

静岡県内に17店舗、トヨタカローラ静岡様。災害時に社員376名の安否を確認するためにと安否コールをご導入頂きました。

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